函館の七夕はお菓子がもらえる?ローソクもらいの由来を調査!

この記事では、私の地元である函館の独特な七夕の風習について、紹介します。

結論から言うと、函館の七夕では、ハロウィンのように子供達が近所の家を周り、お菓子をもらって歩きます。

この七夕でお菓子をもらうためには、どうすればいいのか。

このイベントがなぜ始まったのかをこの先で詳しく説明していきますね。

目次

函館の七夕はお菓子がもらえるんです!

函館の七夕祭りでは、お菓子がもらえます。

私が、子供の頃は、毎年友達と大きい袋を手に、近所の家を練り歩いていたのが、いい思い出です。

昔は、北海道全域でこの風習が行われていたそうですが、現在では、道南を中心に一部の地域で、行われています。

実際、私がいま住んでいる地域では、このような七夕祭りは、行われていません。

ローソクもらいって何?

この七夕にお菓子がもらえる風習には、名前があります。

それが、「ローソクもらい」です。

子供達は七夕の時、近所の家にお菓子をもらいにいきますが、その時にこのような歌を歌います。

「竹ーに短冊、七夕祭り。大いに祝おう。ローソク一本ちょうだいな。」

実際に、私の地元では、お菓子だけでなく、小さなローソクもお菓子と一緒に配られていました。

ローソクもらいは、いつから始まったの?

「ローソクもらい」がいつから始まったのかは、正確にはわかっていません。

しかし、郷土資料などから江戸時代後期(1800年前後)に始まったのではないかと、考えられています。

昔は、北海道でも、青森県のねぶたやねぷたのような山車を引いて練り歩くお祭りがありました。

この山車を照らすのに、大量のろうそくが必要だったため、子供達がろうそくを集め歩いたのが「ローソクもらい」の始まりです。

なんで、函館だけに残った?

元々は、北海道全域で行われていましたが、都市化や少子化、防犯意識の高まりなどから多くの地域で行われなくなりました。

でも、函館は本州との交流が盛んな港町で、青森との関わりが深かったようです。

だから、他の地域よりもこの山車を引くお祭りが長く残り続けていたのではないかと思います。

地域の人々が伝統として守り続けてくれたから、七夕の風物詩として残っているんです。

函館の七夕イベント情報

五稜郭タワーで七夕祭りが行われます。

会場:五稜郭タワー 1階アトリウム

日時:2026年7月1日(水)〜7月7日(火) 午前9時〜午後6時

期間中は、織姫と彦星の物語と七夕の由来そして函館独特の七夕について紹介されているパネル展や短冊に願いことが書ける短冊・願い事コーナーもありますよ。

七夕当日の7月7日午後4時〜午後6時からは、小学生以下限定で「ローソクもらい」の歌を歌うとお菓子がもらえます。

詳しくは以下のリンクから確認してみてください。

>>五稜郭タワー 七夕祭り2026の詳細はこちら

まとめ

まとめ
  • 函館の七夕では、お菓子がもらえる。
  • 現在は、函館を中心に一部の地域でのみ、行われている。
  • この風習を「ローソクもらい」という。
  • 本来は、山車を照らすためのローソクを集めるために始まった。
  • 7月1日〜7月7日に五稜郭タワーで、七夕イベントが行われる。

この記事では、上記のような内容でお伝えしてきました。

函館近郊で行われている独特な七夕祭り。

子供の数も減り、都市化や過疎化も進み、どんどんと昔ながらの風習が無くなっていっています。

函館を離れて、この風習とも疎遠になってしまいましたが、いつまでも残っていてほしいと思います。

この時期に函館へ行く予定の方は、ぜひ五稜郭タワーでローソクもらいを体験してみてください。

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この記事を書いた人

ブログでの収益化を目指して挑戦中。
今は、Googleアドセンスの合格を目指しています。
北海道函館生まれ。
妻と子供2人との4人家族。
趣味は卓球。

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